アクセント

今まではレイアウトを「崩す」方向に向かう作業だったがその崩し方の加減が難しい手法。
基本となるレイアウトはそのままに単調さだけを解消する方法を考える。それが「アクセント」。


ワンポイントとなるような新しい要素を追加することで、紙面にアクセントが生まれ、リズム感や動き、視線の誘導といった変化を付けるとこが可能。


アクセントに利用する要素は、ウエイトとしてはそれほど重いものではないのでそのままでは大きな変化がつかない。
そこでアクセントの要素を繰り返し使う。


またアクセントを繰り返し使う場合は、純粋に同じ要素を反復するだけでなく、紙面全体の雰囲気を考慮してアレンジを加えることも大切。