EclipsePDTでデバッグ

インストールや設定は下記を参考にしました。
http://shin3tky.blogspot.com/2010/08/snow-leopard-eclipse-helios-zend.html
http://gattaca6656.blogspot.com/2011/05/zenddebugger.html
Xdebugを使ってみます。

デバッグの方法
  1. デバッグボタンを押す
  2. PHPデバッグパースペクティブにウインドウが切り替わる
  3. 最初の行でブレークする
  4. ブレークポイントを設定するには行番号の左をダブルクリックする
  5. 変数にマウスカーソルを合わせると、変数の値が吹き出し表示される
  6. 変数の値を書き換えたい場合は、変数ビューの変数の値を右クリックして値の変更をする
  7. 終了する場合は終了ボタンを押す
ステップ実行
  • ステップイン
    • 呼び出し先の処理の中に入る。関数の中に入る。
  • ステップリターン
    • 1つ上の呼び出し階層まで処理を進める。
  • ステップオーバー
    • 呼び出し先の処理に入らず処理を進める。関数の中には入らない。
  • 指定行まで実行
    • カーソル行まで処理を進める。
  • 再開
    • プロブラムを最後まで実行する。
デバッグ関連のビュー
  • デバッグビュー
    • 処理の呼び出し階層をツリー形式で表示する
  • 変数ビュー
    • 使用している変数とその値の一覧を表示する
  • 式ビュー
    • 設定した監視式の評価結果を表示する
    • 式ビューの余白を右クリックし、監視式を追加
  • ブレークポイントビュー
  • デバッグ出力ビュー
    • 出力したテキストをそのまま表示する。ステップ実行中は処理の進行に合わせて出力を表示する
  • ブラウザ出力ビュー
  • 条件式付きブレークポイント