JavaScriptの開発環境 - あんみのの備忘録

JavaScriptの開発環境といえばAptanaStudioらしいです。
つい最近バージョン3が出たばかりなので使ってみます。
http://www.aptana.com/
からダウンロードしてインストールします。
日本語化するにはEclipseの日本語化プラグイン Pleiadesをインストールします。
http://sourceforge.jp/projects/mergedoc/downloads/49536/pleiades_1.3.2.zip
からダウンロードして解凍したフォルダの中の
featuresの中身をAptanaStudioのfeaturesフォルダにコピーします。
またpluginsの中身をAptanaStudioのpluginsフォルダにコピーします。
それと設定ファイルの一番下に下記を追加します。

vi /Applications/Aptana Studio 3/AptanaStudio3.app/Contents/MacOS/AptanaStudio3.ini

-javaagent:/Applications/Aptana Studio 3/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

これだけです。起動すればメニューが日本語になっています。

ついでなんでeclipseのプラグイン版もインストールしてみます。
eclipseをダウンロードして解凍しフォルダごとアプリケーションフォルダに入れます。
Aptanaのインストールはダウンロードする場所に書いてありますが、
eclipseを起動してヘルプメニューのInstall New Softwareから行います。
日本語化は上にも書きましたがパスが違うのでいちおう書いときます。

$ vi /Applications/eclipse/Eclipse.app/Contents/MacOS/eclipse.ini

-javaagent:/Applications/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

それとDreamweaver CS5.5の試用版もインストールしてみました。
高いだけあって結構いいかんじです。

JavaScriptのデバッグにはFirefoxのアドオンのFirebugを使います。
Firebugがインストールされている場合、Webページに問題が発生するとステータスバーの右端にエラー発生状況が出力されます。
その場所をクリックするとエラーの詳細が表示されます。
また、スクリプトタグではブレークポイントを設定したり、コードのステップ実行が出来ます。