垂直型のナビゲーション

垂直型のナビゲーションはリスト項目を垂直に並べてレイアウトする手法を利用する。
背景色やリストマーカー(ビュレット)を伴ったビジュアルデザインを与える。
ナビゲーションとして活用するリストの場合、項目名を示すテキストの部分のことを「ネーム」と呼ぶ。


マーカーとネームの余白はマーカーをネームの先頭に置くか、末尾に置くかで変わる。
末尾にマーカーを入れる場合はリストの幅全体を一定に保ったレイアウトにする。


親カテゴリに子のリストがぶら下がる入れ子の構造を作る必要がある場合、入れ子のノードを余白の使い方で強調する方法がある。
親カテゴリよりも子リストの行の先頭を1em下げるレイアウトを作る。