擬似クラス、ID

擬似クラス

CSSにはあらかじめ用意されている擬似クラスがある
a要素とセットで使い、a:擬似クラス名のように記述する

擬似クラス 説明
:link 未アクセスのリンク部分を指定
:visited アクセス済みのリンク部分を指定
:hover マウスでポイントしたときのリンク部分を指定
:active クリックしたときのリンク部分を指定
a:link{
        color:#006600;
}
ID

クラスと同様の使い方が出来るものにIDがある。IDを使って特定の部分にスタイルを適応することもできる。
ただしIDのスタイルを適用する箇所はひとつのHTMLファイル内で1ヶ所だけ。

/*IDを定義、先頭に#を付ける*/
#today{
        color:#ff00000;
}
<!--IDで定義するスタイルを適応する-->
<p id="today">こんにちわ</p>